ウォーターサーバーを買って後悔した理由と気を付けるべき点

2023年10月4日

ウォーターサーバーを買って後悔した理由と気を付けるべき点

いつでも自宅で美味しくて綺麗な水を飲めるウォーターサーバー。

おにえもん
おにえもん

しかし、導入したものの失敗した、後悔しているという声が少なからず聞かれます。

契約を検討しているかたにとっても、ウォーターサーバーの利便性だけではなく、どのようなデメリットがあるのか気になるところです。

実際に利用しているかたの声も参考に解説していきましょう。

買って後悔したもの一覧はここ。

「ウォーターサーバー」を買って(利用して)後悔した理由

ウォーターサーバーを利用するきっかけとして、天然水や浄化水を生活に利用したい、育児に活用したいといったことが挙げられます。

営業マンに勧誘されたり、お店でキャンペーンを見かけて契約したというかたも多いでしょう。

しかし、使い始めてその美味しさや便利さに満足する声が多い一方で、定期的に水の交換が必要なことや、メンテナンスを行わなければならないことを手間に感じるかたが少なくありません。

さらに、床置きの一般的なウォーターサーバーはそれなりの大きさですので、キッチンやリビングのスペースを圧迫してしまいます。

また、定期契約の場合は月々の購入ノルマが課せられることがほとんどです。

消費しきれずに余らせてしまったり、維持費もかかることから、飲みたい分だけ買っていた時と比べてコストが上がったことに後悔する可能性もあります。

子どもが大きくなったり、ライフステージが変わって不要になるケースもあるでしょう。

「ウォーターサーバー」の後悔した評判・感想

https://twitter.com/mad_phD_/status/1690015707650543618
https://twitter.com/Js27_27sJ/status/1698161819079348429

口コミを見ての感想・まとめ

初期費用無料に惹かれて契約したものの、水ボトルそのものの料金は決して安いとは言えません。 ノルマがあれば、ウォーターサーバーの設置場所以外に、水ボトルのストックスペースを確保する必要があり、邪魔になることもあります。 美味しい水を利用し続けるための交換の手間、電気代の値上がりなどを考えた場合にも、失敗したと感じてしまうかたもいるでしょう。

「ウォーターサーバー」で後悔しないために気を付けること

ウォーターサーバーを導入する前に、利用する目的を明確にしておくことが大事です。

他の電化製品と同様に、何となくお得そうだから、近所の人たちも使っているからという理由だと後悔しやすくなります。

セールストークだけで興味を持ったり、キャンペーン内容だけ見て契約するのは避けましょう。

また、1か月に使う水の量を過不足なく購入できるように、水ボトルの容量や課せられるノルマについても下調べしておいてください。

ノルマのないメーカーもありますが、あまり多くはありません。

代わりに配送ペースを調整できるになっていますが、その条件についても、自身のペースに合わせられるところを選ぶようにしましょう。

なお、小さい水ボトルを採用しているメーカーだと交換も楽です。

月に1回以上は必要になることですので、とくに女性や高齢者の多い家庭におすすめ。

手間や負担が心配なら、本体足元にボトルを設置できるウォーターサーバーがあるところを探しましょう。

省エネモードが備わっているウォーターサーバーは、電気代の節約もできます。

使いかたによって変わってきますが、値上がりが気になるようであれば優先的に利用してください。

まとめ

ウォーターサーバーは生活の質を上げる便利な電化製品ですが、導入の目的がハッキリしないうちは利用をおすすめしません。

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ほとんどの場合は早期解約で違約金が発生することにも注意が必要です。

設置することでどのようなメリットがあるのかだけではなく、どういった問題が起こり得るのかを考えた上で慎重に検討してください。

後悔

Posted by おにえもん